キリアン・ムバッペ(左)がスウェーデン戦で先制ゴールを決め、ディディエ・デシャン監督と喜びを分かち合う。(EPA Images提供)
イースト・ラザフォード:キリアン・ムバッペは、デシャン監督の母親の死去を受け、フランスチームが一丸となって監督を支えたと語った。フランスは火曜日にスウェーデンを3-0で圧倒し、ワールドカップのラウンド16進出を決めた。
ムバッペはさらに2ゴールを追加し、大会通算6ゴールとし、ワールドカップ通算18ゴールとした。フランスの次の対戦相手はパラグアイとなった。
レアル・マドリードのスターは前半終盤にニュージャージーで先制ゴールを決め、デシャン監督のもとへ駆け寄って抱擁した。デシャン監督は週末、母親の葬儀に出席するためフランスへ一時帰国した後、米国に戻っていた。
「これがこのグループの精神を表していると思う。それは私たちのDNAの一部だ。私たちは皆、一緒だ」とムバッペはフランスの放送局beINスポーツに語った。
「監督が辛い経験をされたことは分かっている。残念ながら、誰もがいつかそういう経験をするものだし、それは本当に辛いことだ。
「フットボールより大切なことがある。でも監督には分かってほしい――もう分かっているとは思うが――チーム全員のこのジェスチャーを通じて、私たちのそばにいる限り、決して一人ではないということを。何があっても、私たちは監督を支えるためにここにいる。」

