ペルリス州警察本部長のムハマド・アブドル・ハリム氏(中央)は、押収されたベイプ液体は45万7,000人のユーザーに供給するのに十分だと述べた。(PDRM提供写真)
ペタリン・ジャヤ:ペルリス州警察は、タイ人女性を含む3人の容疑者を逮捕し、フルラニルフェンタニルを含むベイプカートリッジを押収した。その価値は3,423万リンギット相当。
州警察本部長のムハマド・アブドル・ハリム氏によると、38歳から68歳の容疑者たちは、7月1日から3日にかけて州内で行われた3回の別々の捜索活動中に逮捕された。
同氏によれば、タイ国籍の女性は7月1日、カンガールのカンプン・パンガスで逮捕された。警察が倉庫を捜査したところ、フルラニルフェンタニル188.85リットルを含む7万5,540個のベイプカートリッジが入った172箱が発見され、推定価値は2,833万リンギットだった。
この逮捕と押収により、7月2日に2回目の捜索が行われ、ブキテ・ケテリのカンプン・グアル・ムサンで68歳の地元男性が逮捕され、同じ薬物を含む2万1,000個のカートリッジが入った35箱が押収された。推定価値は590万リンギット。
「7月3日、アラウのウル・パウでも、同じシンジケートに関与していたとみられる55歳の地元男性が警察に逮捕された。
「捜査の結果、このシンジケートの手口は、隣国へ送る前に倉庫や住宅を薬物の経由点として利用することだった。
「合計228.75リットル(のベイプ液体)が押収され、45万7,000人のユーザーに供給するのに十分だと推定されている」と、ベルタ・ハリアンは本日、同氏の発言として報じた。
ムハマド氏によると、3人の容疑者の尿検査を行った結果、テトラヒドロカンナビノール(THC)の陽性反応が出たのは1人のみだった。他の2人は、1952年危険薬物法および1952年毒物法違反の前科があることが確認された。
同氏は、この事件は薬物密売のため、1952年危険薬物法第39B条に基づいて捜査中であると述べた。


