ドナルド・トランプ大統領のバチカン大使は、イラン戦争への批判をめぐって米政府高官がレオ14世教皇を威圧したと描いた情報漏洩の源を特定するための支援と謝罪を要求した。
ニューヨーク・タイムズ紙の報道によると、バチカン大使のブライアン・バーチ氏はこの要請をもってバチカンのクリストフ・ピエール枢機卿に直接連絡を取った。

この出来事は、1月にバーチ氏とピエール氏がペンタゴンで行った会談に起因する。
報道では米政府高官がバチカンを脅迫したとされているが、バーチ氏はこれを「著しく誤った特徴付け」と呼び、この主張はバチカン関係者から米国への攻撃として発せられたものと疑っている。
ピエール氏は報道を否定し、バチカンも詳細が誇張されていたことを認めた。ペンタゴンも脅迫を行ったことを否定した。
情報漏洩者の捜索は、トランプ氏が犯罪に対して弱気だと教皇を公に批判し、JD・ヴァンス副大統領が正義の戦争原則に関する教皇庁の教義に神学的な異議を唱える中で行われた。
保守的なカトリック活動家であり、9人の子供を持つ父親であるバーチ氏は、トランプ氏と教皇は目標を共有していると主張している。
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