ブキッ・アマンNCID局長フセイン・オマル・カーン(中央)が本日、クアラルンプール警察本部で押収した薬物を公開している。(Facebook画像)
ペタリン・ジャヤ:警察は6月20日、チェラスで実施した一連の家宅捜索で、エクスタシー錠剤およびMDMAを製造するために使用されていた廃工場を含む施設から、総額約1億3563万リンギット相当の薬物と器材を押収した。
プドゥ・インピアンIV地区での家宅捜索で7人が逮捕された。
ブキッ・アマン麻薬犯罪捜査局長フセイン・オマル・カーンは、押収物の総量はエクスタシー錠剤97.1kg、MDMAパウダー47.12kg、液体MDMA760リットル、ケタミン5gであると述べた。
「初期捜査により、当該シンジケートは昨年11月から活動していたと見られ、前駆化学物質を入手して薬物を加工した後、国内市場に配布していたことが判明した」と彼は本日、クアラルンプール警察本部で行われた記者会見で語った。
別の事案として、フセインは「ダトゥク」の称号を持つ麻薬シンジケートの首領が、6月17日から21日にかけて実施された麻薬取締作戦で逮捕された291人の中に含まれていたと述べた。
シンジケートのその他9人のメンバーも家宅捜索で逮捕され、ヘロイン、MDMA、ケタミン、エクスタシー、エリミン5など計626万リンギット相当が押収された。
同シンジケートは薬物を大量に購入し、エンターテインメント施設での販売のために再包装していたと彼は述べた。
当該シンジケートは2024年半ばからペラ、クランバレー、ジョホールで活動していたと見られ、薬物製造に使用する器材および前駆化学物質を保有していた。
警察はマセラティ・ギブリやメルセデス・ベンツCL250を含む複数の車両も押収した。