北京、7月10日 — 中国南部の広西地域で洪水により動物の囲いが損壊したため、アルパカ、ミニブタ、シマウマなど少なくとも100頭の動物が動物園から脱走しました。
台風メイサックは今週、中国南部および中部を襲い、広西で39人が死亡し、13万人が避難を余儀なくされました。
同省の貴港動物園は昨日、「連続する大雨」により一部の囲いが損壊したとして、脱走した動物の捜索に協力するよう公衆に要請しました。
当地域の文化体育観光局が発表した声明によると、行方不明の動物のリストには「北米産のアライグマ2頭、ヤマアラシ4頭、クジャク30羽」が含まれています。
動物園側は、脱走した動物の一部は「恐怖を感じており、攻撃的になる可能性がある」と述べました。
声明では、「動物を発見した場合は、安全な距離を保ってください」と呼びかけています。
動物園は「捕獲しようとしたり、近づいたり、からかったりしないでください。危険です」と警告しました。
一方、膝まで浸かる洪水の中で、素手や網を使って洪水に見舞われた広西の町で泳ぐヘビを必死に捕まえようとする村民たちの動画が今週、ソーシャルメディアで拡散されました。
地元の村委員会の責任者である呉志氏は国営メディアの紅星新聞に対し、横州市で養殖場が流された後、月曜日に約800〜900匹のヘビが逃げ出したと語りました。
国営放送のCCTVは、同市が地元の病院で「医療資源の備蓄を直ちに強化し、抗蛇毒血清の在庫を緊急に拡大した」と報じました。 — AFP


